趙朴初中国仏教協会会長、「法輪功」の危害性を語る


 趙朴初全国政協副主席・中国仏教協会会長は中央の「法輪功
」問題に対する断固たる処置を非常に喜んでいる。8月1日、
趙朴初氏は「法輪功」について次のような見方を語った。

 「法輪功」問題に対し、中国仏教協会はずっと前から気付い
ていた。なぜならば、それは仏法と銘打ち、仏教の一部の術語
を盗み出し、大衆を欺いたからである。中国仏教協会の刊行物
「法音」誌及び各地の仏教協会の関係刊行物はいずれもそれぞ
れ「法輪功」に対しいくつかの批判を行ったことがあり、李洪
志とその「法輪功」の非合法組織から恐かつ、ぶ告を受けたこ
ともある。昨年の仏教協会の特別テーマ座談会で、「法輪功」
は仏法でもなく、正式の宗教でもなく、真の気功でもない、正
真正銘の邪説であり、仏教と根本的に対立し、党と国の宗教信
仰自由の政策とも根本的に対立するものであるとの一致した
認識を得た。こうした邪説に対し、われわれの宗教界は特に警
戒心を高めなければならず、それが広がることを絶対に許さな
い。

 趙朴初氏はまた、中央の「法輪功」非合法組織取締りに関す
る決定を学ぶことを通じて、仏教界と宗教界も認識を高めた。わ
れわれ仏教界と宗教界は自身の建設を強化し、国を愛し、宗教
を愛する優れた伝統を発揚させ、全国人民とともに容易に得ら
れない安定・団結の良い局面を意識的に擁護すべきである、と
述べた。

 「人民日報海外版」 1999年8月2日4面