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葉小文・国家宗教事務局長は4日、国務院新聞弁公室が行な
った記者会見の席で、社会に大きな危害をもたらしたカルト教
団「法輪功」について、政府は傍観すべきではないと語った。
また同氏は「法輪功」による一連の被害捜査状況を説明し、記
者の質問に答えて次のように述べた。
「法輪功」は世界各地のカルト教団同様、人に危害をもたら
している。李洪志は、世界のカルト教団の教祖と同じように、
邪説を撒き散らしている。彼は、自分には無数の「法身」があ
り、「法輪功」の修練者を保護しているのだと語っている。ま
たすべての修練者の体内に「法輪」が据え付けてあると騙し、
修練者のマインド・コントロールを行なっている。彼はまた、
科学、文明に反する行動をとり、現実社会の科学知識を誤った
ものと決めつけ、自分の「法輪大法」こそ真の「法」であり、
超現実的科学であるとし、修練者は「法輪大法」を修めさえす
れば、超能力を持つことができると語った。
李洪志はまた、「法輪功」を修めるためには、薬を飲んでは
ならないとして、「罪業消滅」という誤った理論をまき散らし
た。例えば、修練者は体内の「功」によって、ウイルスと罪業
を消滅することができ、病気で薬を飲んでも体はきれいになら
ないこと、この難関を突破すれば超人になれるなどと説いた。
李洪志および「法輪功」はまた、偽の「アンケート調査」結果
報告を捏造し、「このようにして病気を治した」と偽の病例を
語った。修練者に医療的措置を施さず、薬を飲むことも禁止し
、1400人余りを死に至らせた。だが、以上のことが暴露さ
れても、李洪志は国外でこれを認めなかった。事実は抹殺する
ことができないのである。なぜなら、李洪志の邪説を信じた多
くの「法輪功」修練者が、生命を失ったことは事実である。
李洪志と「法輪功」組織は、様々な違法活動を行なった。「
法輪功」に対して否定的見方を持つ人に対し、「弁論」や「法
による擁護」といった名目で、国家機関、新聞社、学校を取り
囲んだ。社会の公共秩序をひどく破壊し、人民の日常生活を乱
し、他人の言論の自由と人身の安全を侵した。彼は「法輪大法
」の普及を推し進めると同時に、不法にも多くの財を成した。
更にこれらの不法収入のほとんどについて、脱税行為を行なっ
た。
「人民日報」 1999年11月5日3面
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