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李肇星中国駐米大使は11月4日、ノースカロライナ大学で
開催された「中国商業経営戦略」シンポジウムで、カルト組織
の「法輪功」がアメリカの人々に害を及ぼすのを許してはなら
ないと指摘した談話を発表し、次のように述べた。
「法輪功」は身体を鍛える宗教組織ではなく、政治的陰謀を
企むカルト組織である。「法輪功」は中国ですでに1400人
を死に至らしめており、大勢の人の健康を損ない、多くの幸福
な家庭を破壊し、他人の権利を重大に侵害している。中米両国
人民は、李洪志のカルト組織の悪影響がアメリカの人々に及ば
ないように、科学を信じ、自分の生命を大切にし、警戒感を高
める必要がある。
アメリカの政府と人民は、米国内に存在するカルトを敬遠し
ているのにもかかわらず、その少数の人々は、中国の政府と人
民が合法的にカルト組織「法輪功」を取り締まる際にさまざま
な言い掛かりをつけてきている。この少数の人々は、「二重基
準」をもってカルトに対処しており、中国の内政に干渉し、結
果的に中米関係の正常な発展をも妨害している。
シンポジウムに参加したアメリカ経済界の人々は、「法輪功
」が米中関係にトラブルをもたらすことなどあってはならない
と述べている。あるアメリカ人の教授は、「アメリカは法の前
では誰もが平等であると主張しており、法律に違反したカルト
教徒も例外なく法的制裁を受けるべきである」と述べた。
「人民日報」 1999年11月7日2面
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