仏教協会の聖輝副会長、法輪功についてコメント
現在訪米中の中国仏教学会副会長の聖輝法師は24日ロサンゼルスで、記者の質問に答え、中国の宗教界の人々は法輪功の取締りを支持するべきだと語った。
聖輝法師は、「法輪功は『法輪』『法身』など仏教用語を盗用しているが、実際は仏教教義を全く理解していない」と述べた。李洪志は、自分の「功法」は釈迦よりも優れているとし、宗教を旗印とした反宗教活動を行なっていた。聖輝法師は記者に向け、「李洪志はかつて、法輪功が気功であることを認めず、中国気功協会から除名され、また宗教であることも認めていなかった。弟子をマインドコントロールし、教主を崇拝させ、『世界滅亡説』を宣伝し、謎に満ちた組織を作ったことは、まさしく邪教である」と話した。仏教界はすでに1995年および1996年、法輪功のカルト教団としての性質を暴き、中国政府に取締りを要請していたが、中国は法治国家であるため、違法行為などの事実がなければ取締りを行なうことができなかった。時が経ち、国内では、多くの人が法輪功に精神を惑わされ、死亡し、傷害を負うなどの事件が起き、中国の法律を犯したため、ようやく取締りが本格化した。
聖輝法師は、「法輪功は自らを非暴力的であるとPRしているが、法輪功の組織的行動は暴力に等しい。法輪功を批判する人々に対し、攻撃をしかけ、社会不安をもたらしたことは、典型的な暴力行為である」と強調した。
また聖輝法師は、法輪功取締りから1年後、法輪功は「ニューヨーク・タイムズ」などに「法輪功は気功集団である」という内容の大きな公告を掲載し、使い古された方法でアメリカ国民を騙していると述べ、「法輪功のカルト教団としての本質が暴かれ、その存続が危機に直面している。そのため長寿や健康を望む人々の心理を操り、気功集団を装い、人間の弱点を利用してアメリカ世論の同情を得ようとするなどの行動は、法輪功のもう一つの特徴である日和見主義的な特徴を表している」と話した。李洪志は現在海外にいるが、世界の人々を騙すという誤った行為を改めなければ、報いを受けることになるであろう。
「人民日報網絡中心」2000年8月25日
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