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AFC事務局長に謝罪を要求 アジアカップ北京委員会 アジアサッカー連盟(AFC)のベラバン事務局長が、2008年北京五輪の成功に疑問を投げかけたことについて、サッカーアジアカップ2004・北京地区組織委員会のスポークスマンは18日、「ベラバン氏の発言は事実と異なり、無責任なものと認識している。(こうした発言は)サッカーの枠を踏み越え、北京市民の感情を著しく傷つけた。ベラバン氏の謝罪を要求する」と述べ、強い遺憾の意を表した。
ベラバン氏はアジアカップ開幕戦の終了後に「北京のサッカーファンはどこに行ったのか?スタジアムは6万5千席なのに、試合と開幕式を見に来たのは半分以下が。中国の組織担当者がはすばらしい開幕式を用意し、中国チームはすばらしいゲームを展開してくれた。しかし、人々はこなかった。自分たちのチームを応援しに来なかった。北京のファンが自国のナショナルチームを応援せず、サッカーを愛さないのなら、AFCは北京では二度とゲームを行わず、むしろ重慶や成都、瀋陽を選ぶだろう」と述べた。 また、観客のマナーについて、「開幕式には国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長、AFCのハマム会長、そして中国の要人が出席していたにもかかわらず、観客からのブーイングがやまなかった。中国には偉大な歴史と文化があり、われわれはサッカーと中国を愛している。しかし第一印象は最も重要で、最も長く残るものだ。AFCは、北京のサッカーファンに非常に失望した。これは北京市民にとっての恥だ。北京が2008年の五輪開催に成功するかどうか、今の私にはあまり確信が持てない」と発言した。 これに対し、北京地区組織委員会の張衡秘書長は「私は4年前から、アジアカップの誘致と準備の全過程に携わってきた。誘致成功後、われわれは大きな喜びを胸にベイルートから帰国し、昼夜を問わず準備作業を進め、素晴らしいアジアカップを開催するという約束を見事に実現した。北京組織委員会の努力により、すばらしい開幕式も行われた。だが、決して完璧とは言えなかった。観客への管理は不十分で、雰囲気も盛り上がりに欠けた。チケット販売、交通などにも、ある程度問題があった。しかし、これはベラバン氏に北京五輪の運営能力を疑われる理由にはならない」と反論した。 さらに、開幕式での観客のブーイングについては、「大型スクリーンの映像が実際のゲームよりも20秒間遅れ、リアルタイムにならなかったためだ。誰のスピーチでも、観客はブーイングを飛ばすべきではない。サッカーファンの資質には、確かに共通の問題が存在する。だが、北京には独自のサッカーファンの組織があり、今後4年間で指導と教育を強化すれば、北京五輪までに観客の資質を向上できることに疑いの余地はない」と指摘した。(編集NA) 「人民網日本語版」2004年7月16日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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