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浙江省で無人島の使用権譲渡へ 来月第一陣のリストが発表

 浙江省海洋・漁業業務会議が11日に行われ、人々の期待を集める「無人島の使用権譲渡」がまもなく現実となることが明らかになった。ウェブサイト「浙江在線」が伝えた。

 ▽無人島ではどのような開発が可能か?

 昨年施行された「海島保護法」において個人による無人島の使用権購入が明確化されたことで、人々は世間の喧騒を離れ、「島のオーナー」となることが可能となった。浙江省では来月、開発利用が可能な無人島のリストが発表される。

 浙江省は全国で最も多くの島を有しており、うち大多数が無人島で、その数は2639にのぼる。これらの無人島のうち、(1)中国領海のベースラインとされている8つの島▽国防に使われる島▽各種の海洋保護区内にある島??の3種類に属するものは開発が禁止されているほか、生態系が脆弱な島も開発には適さない。省政府は慎重に考慮したうえで、開発可能な島を段階的に発表していく計画だ。

 第一陣として提供される無人島は、舟山、寧波、台州、温州の4市の沿海地域に点在しており、面積は500平方メートルから1平方キロメートル。ほとんどの無人島の面積は、サッカー場とほぼ同じ大きさとなっている。

 これらの無人島は、観光開発のみに限定される島、工業開発のみに限定される島、倉庫を建設して物流業を行うことが可能な島、海鮮養殖用の島など、いくつかのタイプに分けられる。

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