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蒙牛の純牛乳から発がん性物質 問題製品は未出荷

 国家質量監督検験検疫総局(質検総局)は24日、このほど行われた液体乳製品200種類の品質に関する抜き取り検査の結果を発表した。それによると、蒙牛と長富の純牛乳製品2種類がアフラトキシンM1の検査で基準に満たず不合格になったという。「新京報」が伝えた。

 うち蒙牛乳業(眉山)有限公司が生産したロットの製品からは、基準値を140%上回るアフラトキシンM1が検出された。蒙牛側は25日に同社サイトでこの検査結果を認めるとともに、「全国の消費者に鄭重におわびした」。また当該ロットの製品はすべて密封保存や廃棄などの処理が行われた。

 ▽蒙牛の純牛乳から基準の140%の発がん性物

 質検総局によると、今年10月に21省・直轄市のメーカー128社が生産した液体乳製品200種類について抜き取り調査が行われた。検査項目はタンパク質、酸度、鉛、無機ヒ素、総水銀、クロム、アフラトキシンM1、黄色ブドウ球菌、メラミンなど18項目。

 質検総局が発表した検査報告書によると、蒙牛の製品に基準値を超える有害物質が含まれていることは、国家加工食品質量監督検験センター(福建省福州市)により確認された。検出されたアフラトキシンM1の実測値は1.2μg/kgで、国が規定する上限の0.5μg/kgを140%上回った。問題がみられたロットの製品は、同公司が10月18日に製造した250ミリリットル入り個別包装の純牛乳製品。

 公開された資料によると、アフラトキシンM1はよく知られた発がん性物質で、発がん性が強いという。

 福建長富乳業集団株式有限公司が製造した長富純牛乳(精品ミルク)からも基準値を80%上回るアフラトキシンM1が検出された。

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