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中国製水中ドローンが日本市場進出 海釣り需要に対応

人民網日本語版 2017年05月18日16:01

中国のドローンメーカー・北京■(至に秦)迪集団(パワービジョングループ)は16日に日本・東京で、同社が開発した魚群探知もできる水中ドローン「パワーレイ」を発表した。創業者で最高経営責任者(CEO)の鄭衛鋒氏はパワーレイを、「人類の眼と手足を水の中まで連れて行き、没入型フィッシング体験を可能にするもの」と説明した。新華網が伝えた。

パワーレイは重量約3.8キログラム、リチウム電池を動力源とし、最長航行時間は約4時間、最大深度は30メートル、水中での4K動画・静止画の撮影が可能で、ストレージは最大128GB。最大の特徴は音波を利用して魚群を探索するソナーユニットのパワーシーカーを搭載していることで、魚群分布の詳細情報を取得し、遠隔操作で釣り餌を理想的な場所に配置することができ、海釣りユーザーのニーズを満たすことができる。これと同時に、VRグラスを利用すれば目の前に高画像ディスプレーが実現し、「没入型フィッシング体験」が可能になる。

欧米市場、中国市場と同じく、日本市場でも3モデルが発売される。最廉価の「エクスプローラー」は1080pの高精度水中撮影が可能で、魚群探知のニーズに対応する。「アンゲラー」はエクスプローラーにパワーシーカーを加えたもの。最高級機の「ウィザード」はアンゲラーにVRグラスを加え、ケースが全ユニットを収納可能なスーツケースになる。価格はエクスプローラーが16万8千円、アンゲラーが20万8千円、ウィザードが21万8千円。

パワービジョンは当日、発表会場の外でデモンストレーションを行い、訪れた大勢の日本メディアがその様子を撮影していた。実際にパワーレイを操作してみたところ、浮上や潜水、前進や後退などいろいろな動きが簡単にできて、背面にある螺旋状のスクリューが動きをコントロールする。VRグラスをかければリアルタイムで水の世界を体験することもできる。取材していたメディア関係者の高橋伸行さんは、「こんな製品は初めて見た。すごく面白い。パワーレイはデザインもかわいい」と話した。(編集KS)

「人民網日本語版」2017年5月18日

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